家主はリフォームしたくない
借主は賃貸物件でもDIYしたい
これを合致させたのがDIY賃貸
でもこれご注意を!
何でもかんでもDIYして良いわけじゃない
必要な柱や壁を抜かれてしまったら
建物そのものが崩れてしまいます
またお台所等火を使う場所は
消防法上にいろいろ規制があります
使ってよい材質
火が燃え広がらない工夫
この辺りをしっかりと賃借人側に指示をして
DIYの範囲を限定していかないと
大変なことになってしまいます
そうなると確認すべきは一級建築士?
図面をもって
ここはこうして良いです
ここは触ってはダメです
具体的に指示していかないとダメですよね
この辺りの知識がないまま
DIY賃貸にしたら空室が埋まるだろう
安易な発想だと建物そのものにダメージを
与えてしまうことになります
少なくとも家主側がDIYに関する知識をもって
具体的に分かりやすくDIYしてもらう
こういった土壌をつくってからのチャレンジにしましょうね
いきなりは……玉砕しますよぉ~