太田垣章子 出版物のご案内

家族に頼らずに自分が望むエンディングを実現するために準備すべきことを漫画、イラスト、図表を交えてわかりやすく解説。

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すっかり定着した感がある「在宅勤務」によって、今後、不動産はどう変わるのか。本書は、誰もにとって身近な不動産トラブルから、リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、日本人はこれから「住居」とどう向き合えばいいのかを明らかにする一冊。

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家賃滞納は、普通の人が堕ちる破滅への入り口である。家賃滞納2300件のリアルな現場から身近にしのびよる貧困が見えてくる!朝日新聞やYahoo!ニュースなどで大きく取り上げられて話題になった異色の司法書士が18の家賃滞納の実例とともにその驚愕の実態を初めて明かす。

家賃は、スマホ、電気・ガスの支払いや借金の返済に比べると、優先順位が低くなりがちなため、一度家賃滞納をしてしまうと引き返せない貧困への第一歩となってしまう。つまり、家賃滞納の現場には、貧困に陥らないための教訓も隠されている。また、現在、保証人の7割を占める家賃保証会社は、監督官庁がなく、その実態どころか企業数すらわからず、闇も多い。その実態も明かされる。

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 いま賃貸物件の家賃滞納は、確実に増えていると感じます。雇用が安定せず、将来の不安を抱えるなか貯金もままならず、誰もがほんの僅かなきっかけで家賃を滞納してしまうのです。「家賃滞納」は「貧困」の入り口であり、そのシグナルでもあります。さらに滞納から始まる貧困は、決して「他人事」ではなく「明日は我が身」かもしれないのです。住まいは、生きる拠り所でもあり、そこには様々な人間模様があります。だからこそ家賃滞納という問題の背景には、一人ひとりの生き方や今この国の抱える闇が反映されてしまうのです。

誰もが滞納してしまう可能性を秘めている、その躓きをポイントの異なる18の実例をもとに明かします。

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 アパート・マンション経営は、同時多発的に発生するトラブルとの戦いでもあります。しかしそのトラブルの多くは、「知識さえあれば防げことが多い」と著者はいいます。本書は、現場を知り尽くした著者だからこそ書ける31の事例を紹介しながら、賃貸トラブルの予防策と解決法を解説するケースメソッドです。

事例は、臨場感あふれる内容になっているので、状況をリアルに想像でき、「もしも」のときのイメージトレーニングができます。また予防策と解決法は、著者が現場で身につけた、“手強い賃借人”との交渉テクニックも豊富に紹介しているので、「いざ」というときに役立つ知識が満載です。さらに、巻末付録として、「滞納発覚後の手続きフローチャート」と「書面テンプレート」もついているので、実用性が高く、大家さんや不動産管理会社の方のニーズに応える1冊です。

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