適切な修繕

建物も人と一緒で必ず年を取ります
だから適切なメンテナンスや修繕は必須です
とくにRCの建物は
築50年を超えると
この修繕の有無や質で
ずいぶん物件の寿命は変わってきます

でもここで問題なんですよね
適正な修繕の知識を
家主さん側がきっちり持っているかどうかってこと

そうでないと
やりたい放題になっちゃう可能性ありますよね?
大規模修繕は費用単価が高いです
だから分からないと
本当に高額になってしまうんです

もちろん建築のプロにはなれませんが
それなりに信頼がおける業者さんに
こちらもそれなりに知識を持って
なんならセカンドオピニオンも使って
適切な修繕をする
これが重要なんですよね

ケチるのとは違いますよ
ケチっちゃダメです
でも修繕も湯水のように費用がある訳ではないでしょう
だから適切な知識入れてくださいね

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