老後２０００万円問題からきて
今まで貯金しかしてこなかった日本人が
NISAやiDeCoを気にするようになり
さらに不動産投資も過熱気味
そんな印象を持っています
ただどうなんでしょうね
ここから少子高齢化
外国人もたくさん増えてくるでしょう
その時にどれだけの賃貸業の方々が
生き残れるのかな
新しい建物を建てるより
地域の街づくりをがんばっている
家主さんたちもいます
彼らは
不動産投資ではなく
不動産業として
町から変わろうとしている
大きく儲からないかもしれないけれど
永続的な事業として
持続化していく印象です
過熱していく不動産投資
視線は『お金』ではなく
『人の幸せ』であって欲しい
家は生活の場だから
家は生きる基盤だから
そこを提供するのが不動産業だから
