賃貸管理会社が管理物件に住んでいる入居者に対して
安くで食べられる食堂を経営したり
(スタッフは入居者たち)
クリーニング屋さんと提携したり
ただお部屋を貸すというより
そこから少しでも
入居者の方々へのサービスが充実していくというか
多角化になってきているな
最近はそんな印象を受けています
以前に
「町が変わればいい人たちが入ってくる」
そう思って
町の人たちとお掃除したり
商店街の皆さんとイベント企画したり
ひとりの家主さんだけで工夫するのではなく
町ぐるみで変わろうとしている
家主さんたちがいて驚きました
でもこれが流れなのかもしれませんね
ここから少子高齢化
人手不足
そうなると【ひとり】で努力するのではなく
関連するところと協力していく
そんな流れです
住む場所は『生きる基盤』
そこを提供するのが家主業なら
こんな発想も納得しますね
逆にこういう発想が持てないと
淘汰されていくのかな
そう感じますよ!
皆でいい入居者とwinwinでいられる世界
目指していきましょう