賃貸トラブルの鉄則

もはや耳だこだと思いますが
賃貸トラブルでさくっと明渡判決もらえるのは
家賃滞納だけです

逆に言えば
それ以外はなかなか明け渡し判決もらえません
たとえば私がやった中では
自分の尿をペットボトルに溜めて
それを廊下にまき散らすとか
ありえへぇ~んということでも
なかなか判決くれないんです

なぜか?

それはですねえ
裁判官に聞いて欲しいんですけど(笑)
私が思うに
住む場所を奪うというにはそれなりのハードルがあって
言えば治る
言えば改善する
だから追い出さないでよ……
そんな印象を受けるんですよ

そうなると
とにかく「こりゃあかん!」
そう思わすしかないんです
でも現場を見てないんですよ裁判官は!
だからどれだけそれをアピールできる写真があるか
ここがポイントなんです
ここ意識して撮ってくださいね
これが全てと言っても過言ではないですから!
皆さん写真が少ないんです……

信じる者は救われます!

コメント

  1. Sam より:

    こんにちは。
    証拠が必要ですね。

    私の元同僚が、上司をパワハラで訴えたのですが、証拠が無かったので勝つことは出来ませんでした。

    1. ayako より:

      そうなんですね。それは残念!
      裁判官もその場を見ている訳ではないので
      出されたもので判断するしかないんです。
      となると出された証拠が命ですよね。
      そんなことを念頭に入れて交渉していくこと
      それが重要なんです。
      その方……しんどい思いされたのに残念ですよね。

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