納骨

昨日はママ友のお母さんの納骨でした
各地でゲリラ豪雨があった中
藤沢の墓地では一滴も雨に降られず
涼しい風すら吹いていました

娘のように可愛がってくれ
遺言書をお願いされていたのに
結局間に合わず
異母兄弟の中で想像以上の争いとなってしまいました

結局ママ友が「早く縁を切りたい」と折れて終結
悔やんでも悔やみきれない
この一年私自身申し訳なさと後悔と
自分の不甲斐なさから
ただただ「ごめんね」と謝るしかありませんでした

昨日私にとっては一区切り
極々親しい人たちの中に入れていただき
とても幸せな時間でした

人がひとり亡くなるって
それはそれは大変なこと
日本人は死ぬ時のことを考えたり話すのは
縁起が悪いとか負に受け止めるけど
でも死ぬ時のことを考えるのは
生きることを考えること

どうかひとりでもこんな思いにならないよう
遺言書は国民の義務くらいに思って欲しいです
法務局での遺言書預かりサービスができました
その辺りもYouTubeとかで話していきます
ぜひ最期をきちんと考えつつ
素敵な人生を歩んでいきましょう

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