国立ツアーで思ったことなのですが
古い建物のリフォームって
やっぱり良いなと思ったわけです
ただそこでの重要なポイントは
リフォームはお金をかけないということです
費用かければ良いものになるのでしょうが
利回りは悪くなります
そこで自身でどれだけセンス良くできるか
ここなのかと思いました
国立ツアーに行った家主さんたちは
リフォームの達人
見るポイントが違うんです
私が何気なく過ごすところに気が付く
そんなところが凄いなと
こういった能力って一日で築かれるものじゃありません
日々自身のリフォームを想定しながら
町歩きしたり感性を磨いてらっしゃるんです
これがリフォームの費用に反映されるのだなと
ちなみにこの家主さんたち
トラブル遭遇率０％です
建物大好きな家主さんに
建物大好きな賃借人
だから賃借人は建物を自分の物のように
愛でてくれて大切にしてくれる
そんな人たちは家賃の滞納もしませんね
儲けるって大変だなと思います
そしてやっぱり不動産投資は
投資じゃなくて事業
費用対効果をどう考えるか
指揮官にかかっているのでしょうね
