震災時の賃貸型応急住宅制度

災害時に仮設を建てるのには時間がかかるので
空室の賃貸物件に住めたらいいのに……
そう言っていたら
既にできるようになっていました

阪神大震災から東日本を経て
どんどん改良されているようです
親しくしてもらっている
中川寛子さんがホームズプレスに
記事を書かれています
詳細はそこをぜひ見てくださいね

生きるのに必要な衣食住ですが
何より重要なのは『住』だと思っています
だって生きる基盤なんだから
その生きる基盤が失われたら
本当に露頭に迷います

だから空室を借り上げて被災者に使ってもらう
とても合理的だと思います
暖かい部屋で眠ることで
少しずつ本来の元気を取り戻してもらう
それが大切なんだと思います

能登半島地震における石川県の賃貸型応急住宅制度
災害救助法適用の17市町を対象に被災者に無償で賃貸住宅を供与

ぜひ読んでいただきたいと思います

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