賃貸トラブルを予想する

事がおこってさあ大変
家主さんはそこからトラブル対応です
神経ぼろぼろになり憔悴します

でもある程度予想できることもあります
なぜ事が起きるまで放置するのか
予め想定できるものは
早めに芽を摘んでおく
これがポイントです

大きなトラブルになってからだと
火消にストレスだし大変です
でもまだトラブルになっていない段階なら
きちんと話し合いもできるし
穏やかに対応できます

たとえば
個人事業の職人さん
場合によっては国民年金すらはらっていないかも
そんな人が高齢になったら
定年はないけど年金もない
仕事が年齢とともに減ったとするなら
生活できますか?
もし生活保護受給の家賃補助の額を超えていたら
生活保護も受けられません

そうであるなら
早めに生活保護受給レベルの家賃帯に
引っ越しをしておけばいいんです
たとえば60代ならまだ借りられるのでは?
そうしておけば
高齢になって滞納になって
さぁ大変は避けられます

入居者の属性や年齢等をしっかり把握する
これポイントですよ

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