賃借人が亡くなる

去年の7月以降に比べると穏やかではありますが
やはり室内で亡くなられる賃借人は多いです

ここは本当に時間との闘いです
お亡くなりになれば
役所か警察が相続人を探します
だからここで『解約と残置物放棄』の書面
彼らに渡して相続人からサインもらってください

役所も警察も個人情報ということで
相続人を教えてくれませんよ
役所や警察の力を借りない限り
自分たちで相続人を探していかねばなりません

これって戸籍を収集していかないといけないので
専門家に依頼しないといけません
お金も時間もかかるし
その間に相続放棄のことも検討するでしょう

時間が経てば結果として
相続放棄されて
家主は延々と次順位の相続人を探すことになります

だから!

何度も言っているように
時間との闘いです
とにかく!
解約と残置物放棄書
これをすぐに役所か警察の方に渡して
相続人のサインもらってくださいね
時間との闘いですよぉ〜

コメントを残す

*