家主が刺されるというショッキング

長年滞納している賃借人が
明渡しの判決からの退去に伴って
恨みつらみから
家主が刺殺される
そんなショッキングな出来事がありました

まだ詳細を私は得ていませんが
おそらく自主管理だったのでは?
そう思っています

家主は勝ち組 VS 負け組の賃借人

どうしてもそういう絵柄になりやすいです
何をもって勝ち組なのか分かりませんが
少なくとも資産を増やそうとする
その属性や行動力といった面では
勝ち組かもしれません

その中でもしその勝ち組から
高圧的な態度を取られたら……
想像に難くありません

確かに長年滞納するのは悪い
ただ長年にわたり
滞納状況にするのも悪い
滞納しているとしても
高圧的に出るのは相手を刺激します

高圧的に出て良いことなんて何もありません
なぜ滞納なのか
どうすればこの先の人生良くなるのか
そう考えていくことが必要です

自主管理の怖さ
感じた事件です
私たちも気をつけていかねばなりません

コメント

  1. sam より:

    こんにちは。
    私は分譲マンション(自主管理)に住んでいます。
    管理費を滞納している住人が一人います。
    彼は、理事長から送られた内容証明郵便の受け取りも拒否したそうです。
    彼のような人を刺激したら、どんなことになるか…心配しています。

    1. ayako より:

      そうですよね、怖いですよね、ただお相手も、そのような金額で犯罪者になる、と言うことはないでしょうし、そこまで神経質になることもないと信じたいです。
      少なくともマンションを購入できた方ですから……
      ただ絶対に言えることは、コミュニケーション不足はいけません。なぜ滞納なのか、その辺りもお話できたら良いですよね。

  2. sam より:

    返信ありがとうございます。
    そのマンションを購入したAさんは、すでに亡くなっています。
    現在そのマンションに住んでいるのは、Aさんの知人(親戚?)だそうです。
    お金がないので管理費を払えず、水漏れが発生したのに修理できていないそうです。

    理事長とコミュニケーションをとることを拒否しているようです。
    おそらく「管理費を払えないのなら出て行ってください」と言われるのを恐れているのでしょう。

    1. ayako より:

      お亡くなりになっているということは、所有者は相続人。使っていなくても支払い義務があるのは、その相続人です。
      相続人が使っている知人に請求するかどうかですね。
      名義はいまどうなっているのかしら?
      もしAさんのままなら、相続人名義として請求する形になると思います。

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