これから高齢者に部屋を貸す方へ

あと少しで3人に1人が高齢者
必然的に高齢者に部屋を貸さざるを得なくなる
そんな日がすぐそこに来ています

ただ何度も言っているように
いろいろ問題はあります(苦笑)!

その問題とは
1.亡くなった時の相続
2.亡くなった時の遺留品
3.認知症になった時
4.解約せぬままホームや入院に
5.事故物件にならないか

大きくはこの辺りでしょうか

1.2.5.に関しては
死後事務委任契約を使えば大丈夫です
これは私の会社の
OAGライフサポートで月々2,000円(税別)で
対応することができます
問題は3.4.なんですよね……
ここがかなりの難関

そこで考えました!
もちろん法的に認められたわけじゃないけれど
まず新規に貸す場合誓約書をもらいましょう
そこに
1.認知症になった場合には、地域包括支援センターに
  繋げてください。認知症になった私の意思より
  今のこの意思を尊重してください
2.入院やホームに入所する際には、超短期でない限り
  部屋を解約、荷物の処分されても異議を申し立てません
こういった内容にして署名もらう

これで随分違うと思います
とりあえず認知症になる前には
地域包括支援センターとの繋がりを
きちんと認識して望んでいる
そういったシチュエーションが重要です

あとは定期的に元気なうちから
地域包括支援センターと面談するとか
絡んでおくと
ある程度問題はクリアになるのでは?
そう感じています

検証していきますね!

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