性格? 孤独? どちらが先?

賃貸トラブルの相手方となる高齢者
高い確率で攻撃的だったり
激情的というか
瞬間湯沸かし器的な人が多いです
少なくとも私が対応する高齢者は
そんな方々ばかり

これは男性も女性も同じで
ちゃんとした話し合いができません
怒る怒鳴るブチギレる(笑)
皆さん元気です。。。
そのためかお身内も「絶縁してます」
その一言で片付けられます

これ卵が先か鶏が先か
もともとこういう性格だから
孤独になって余計攻撃的になるのか
孤独からこういう性格になるのか
私の中でも答えが出ません

どっちが先なんでしょうね。。。

高齢者が普通に部屋を借りられる
そのために自分は何ができるかと
ずっと考えて行動してきましたが
やはり原則的に最初に面接
これがいいように感じます
お顔見て話してその方の性格を探る
面接した上で
ご入居していただくかお断りするか
このワンクッションが必要なのかと

大昔私が部屋を借りるとき
家主さんと面接もあったし
契約交わすのも一緒に双方で押印しました
それと同じまではいかないにしろ
高齢者はちゃんと面接する
そこで人となりや経済的基盤の有無や
頼れる人がいるのかどうか等
いろいろヒアリングする
これが重要だと思います

とても良い高齢者もいるので
年齢だけで審査は怖い反面
面接を省くのは怖いと感じますよ

コメント

  1. 番長 より:

    劇場型の高齢者は、まぁまぁの確率でいますよね💦
    あやちゃん先生のように気長に付き合ってくれる方がいると、解きほぐされたりする場合もあるのかもしれませんが。

    1. ayako より:

      何とか心開いて欲しいのですが、なかなか劇情型の高齢者の方は、難しいのですよ(涙)。
      諦めずにがんばります!

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